台場・青海・有明は、国内トップの展示面積8万㎡を誇る東京ビッグサイトをはじめ、多くのホテルや集客力のある商業施設が立ち並んでおり、国内外から多くの観光客が訪れるなど、日本の代表的なMICE・国際観光拠点の一つとして機能しています。
台場・青海・有明は都心から6キロメートル圏内という至近距離に位置するだけではなく、羽田空港はもとより、成田空港とも高速道路で結ばれ、国内や海外の各都市との広域的なネットワークの拠点として発展しています。
さらにお台場と都心を結ぶ鉄道や道路が整備されており、高いアクセスの良さが魅力です。
台場・青海・有明は「災害に強いまち」として、様々な防災対策が施されており、津波に対しても、十分な安全性が確保されています。関東大震災級の地震に耐えられる共同溝には、上下水道、電気、ガス、通信・情報ケーブルなど都市に不可欠なインフラがすべて収容されています。
また、自然災害のみならず、昨今は、地域として感染症対策を強化しており、一部の事業者は、感染症対策の国際基準の取得をしております。
台場・青海・有明は、ウォーターフロントの魅力を最大限に活かすために、開発面積の27パーセントを水に親しめる公園や緑地として整備され、美しい水辺の景観と緑豊かな開放的な空間は、新しい都市景観を創り出しています。 都心部の美しい夜景の眺めやライトアップされたレインボーブリッジの景観は、人々を魅了する新しい東京の風景ともなっています。
海に囲まれた開放感のある台場・青海・有明は、ショッピングモールや劇場、フードコートや多くのレストラン、博物館など豊富な観光資源があり、東京を代表する観光エリアとなっております。また、水上バスや水陸両用バスを利用して水の都・東京を海からも楽しむことも可能です。にぎわい・交流・イノベーションを生むまちとして日々進化しており、来るたびに違った発見を楽しめます。
日本最大級の展示場である東京ビッグサイトでは、年間最大300件近いイベントを開催し、世界中から約1,500万人が来場した実績があります。また、エリアの一帯を利用した大型スポーツイベントの受け入れ、ホテルを利用したインセンティブツアーや国際会議、研究交流施設を利用した学術会議など、東京を代表するMICE開催拠点としての実績があります。
開催年 | 会議名(参加人数) |
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2019年 |
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2020年 |
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